雑記帳 ストップ温暖化『一村一品』 鳥取県北栄町が受賞(毎日新聞)

 学校や企業などが地域で進める優れた二酸化炭素削減策を選ぶ「ストップ温暖化『一村一品』大作戦全国大会」が14日、東京都内で開かれ、全国47代表から、風力発電など自然エネルギー活用に取り組む鳥取県北栄町が最優秀賞に選ばれた。

 07年度開始の環境省の事業で、3年間に約3600団体が応募。地域の知恵を全国に発信してきたが、事業仕分けで廃止とされ、大会は今回が最後になった。

 政府の温暖化対策の国民運動では地域の取り組みを重視しているが、仕分けでは逆の結果に。大会実行委員会は別のイベントを模索する予定で、「温暖化対策はストップさせません」。【大塲あい】

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「妖怪川柳」の十傑決まる 鳥取県境港市(産経新聞)

 鳥取県境港市観光協会が募集した「妖怪川柳」コンテストの入賞者が決まり、同協会が16日、上位十傑の入選作品を発表した。応募作は、同市出身の漫画家、水木しげるさんが生み出した妖怪を題材にするのがルール。大賞の「水木賞」には、景気の低迷を背景にした同市の団体職員の女性(51)の「貧乏神 居座り続けて 家族面(づら)」が選ばれた。

 コンテストは同協会が毎年開いており、今回で4回目。昨年11月から12月末までに全国から5191句の応募があり、水木さんら8人の選考委員が審査した。妖怪の特徴と世相とをうまく融合させた力作が多かったという。

 入選作には、食の安全性や少子化など社会問題を取り上げた作品が多く、同協会の桝田知身会長は「全国800万人の妖怪ファンが、次回はもっとおもしろい作品の数々を送ってくれることを期待したい」と話した。

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足利事件再審、検察側が菅家さんに無罪論告(読売新聞)

 栃木県足利市で1990年に4歳女児が殺害された足利事件の再審第6回公判が12日午前、宇都宮地裁で始まり、検察側は、「本件について無罪の論告がなされるべきことは明らか」として、昨年6月に釈放された菅家利和さん(63)に無罪論告を行った。

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整備新幹線「国費増額を」=北陸新幹線の沿線知事ら−国交省(時事通信)

 国土交通省は17日、関係省庁の政務官クラスによる整備新幹線の調整会議を開き、北陸新幹線沿線の新潟、富山、石川、福井、長野各県知事から意見聴取した。富山県の石井隆一知事は「整備新幹線の予算は公共事業費全体の1%にとどまる」などと述べ、他の公共事業費を大胆に削ってでも新幹線建設国費を増額するよう求めた。
 これに対し、三日月大造国交政務官は「(予算配分が)道路に偏っているとの指摘もあるが、地方からの陳情の9割は道路関連だ」と慎重な姿勢を示した。また、未着工区間を抱える西川一誠福井県知事は優先的な新規着工を要請した。25日には九州新幹線の沿線各県知事から意見聴取する。 

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勤務医対策に重点配分、入院診療に4400億円 22年度診療報酬改定で中医協答申(産経新聞)

 中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)は12日、平成22年度の診療報酬改定案をまとめ、長妻昭厚労相へ答申した。医師不足が深刻な救急や産科、小児科、外科などの病院勤務医の待遇改善のため、主に病院が担う入院診療に診療報酬を重点配分する一方、割高と指摘されてきた開業医の再診料、眼科や耳鼻科などの検査料は引き下げた。改定項目の多くは民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)や行政刷新会議の事業仕分け結果を反映した格好だ。新しい報酬体系は4月から実施される。

 診療報酬は診療行為や投薬などの公定価格(1点10円、窓口負担は原則3割)で、原則2年に1回見直される。今回は「医療再生」を掲げる民主党政権の意向を踏まえ、昨年末に診療報酬全体の10年ぶり引き上げ(プラス0・19%)が決定。マニフェストに明記した「入院診療の増額」を実現するため、入院診療と外来診療に充てる財源の配分割合を初めて政府側で決めた。入院診療には4400億円が配分されたが、主に開業医が担う外来診療は400億円に抑えられた。

 入院診療への重点配分で最も手厚かったのは手術料。難易度が高い手術の診療報酬は3−5割引き上げられた。救命救急センターや新生児集中治療室(NICU)を備えた病院への報酬のほか、早産などが対象のハイリスク分娩(ぶんべん)管理加算も増額。肝炎インターフェロン治療や認知症医療の加算も新設された。

 加重労働の病院勤務医に配慮して医師の事務を補助する「医療クラーク」(秘書)を多数配置する病院に対して報酬増でサポートする。

 診療報酬の増額は患者負担増にもつながるため、医療費の詳しい内訳を確認できる明細つき領収書の無料発行も原則義務化となる。

 外来診療については、他の改定項目の財源捻出(ねんしゆつ)などを理由に、開業医の再診料を710円から690円に引き下げ、600円の病院再診料(ベッド数200床未満)を引き上げて一本化する。24時間態勢でかかりつけ患者の電話相談に対応する開業医には新たに30円の再診料加算を支払うことで、再診料の引き下げ分を取り戻せるようにした。

 歯科の初診料は360円の大幅増の2180円に値上がりとなる一方、割高と指摘される眼科や耳鼻科などの検査料は引き下げとなる。75歳以上が対象の後期高齢者医療制度関連の項目は廃止される。

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五輪モーグル 娘に、妻に称賛惜しみなく 上村4位(毎日新聞)

 【バンクーバー乗峯滋人】13日(日本時間14日)に当地のサイプレスマウンテンで行われた、バンクーバー五輪のフリースタイルスキー女子モーグルで、メダルの期待を集めていた上村愛子選手(30)=北野建設=は惜しくも4位に終わった。しかし、常に上村選手を支えてきた母は、重圧と戦いながら五輪で全力の滑りを見せた愛娘に惜しみない称賛を送った。夫のアルペンスキー五輪代表、皆川賢太郎選手(32)=竹村総合設備=は27日に試合を控えるため、新潟県の実家からテレビで妻の大一番を見守り、「最高の滑りを見せた」とたたえた。

 「今までのことすべてに『頑張ったね』って言ってあげたい」。高校生で出場した長野五輪以来、常にプレッシャーと戦い続けてきた上村選手に、母圭子さん(58)は温かい言葉を贈った。

 上村選手が「結婚してつらいのはお母さんに会えないこと」というほど仲の良い親子。圭子さんのバンクーバー入りに合わせて上村選手が「絶対大丈夫だよ。大好きだよ」と手紙を渡せば、圭子さんからは「感動した」というメールが届いた。

 5位に終わったトリノ大会では、圭子さんが手作りの金メダルを渡した。今大会は、花束や応援する人たちの寄せ書きを準備した。しかし、あと一歩でメダルはならず。それでも圭子さんは「大満足です」。会場でプレゼントを渡す機会はなかったが、一瞬、目があった際には、お互いの顔から満面の笑みがこぼれた。

 一方、夫の皆川選手は昨年6月の結婚以来、二人で一緒に練習し、時に技術を教え合い、時に励まし合ってきた。試合の前夜にも上村選手は日本に電話し、皆川選手は「自分の滑りをしっかりやれば大丈夫」と力づけた。

 「世界のトップレベルになると、結果は天気みたいなもの、その日にどの選手が“晴れるか”という感じ。彼女も最高の滑りを見せたと思う」とコメントした皆川選手。27日の本番に向け、自身は15日に日本を出発する。「愛子もきちんとゴールして結果を残したので、自分も200%の力を出したい」という夫に、上村選手は「私が全力で頑張った姿はしっかり見てくれたと思う。賢太郎さんもガツンとやっちゃってください」とエールを送った。

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シャトル 山崎直子さんの両親会見「私たちも喜びを共有」(毎日新聞)

 3月に米スペースシャトルに搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)に向かう宇宙飛行士、山崎直子さん(39)の両親、角野(すみの)明人さん(73)と喜美江さん(67)夫妻=千葉県松戸市=が9日、東京都内で報道陣の取材に応じた。99年に宇宙飛行士候補者に選抜後、出産などを経てようやく夢がかなうだけに、喜美江さんは「本人が一番待ち望んだことだと思います。悔いのないように、仕事に励んできてほしい」と語った。

 明人さんは「シャトルが今年退役する中で、娘に飛行(の任務)が回ってくるのかと心配でした」と親心をのぞかせ、「今回、喜びを私たちも共有できました。宇宙開発に自分なりの価値ある足跡を残してほしい」と愛娘にメッセージを送った。

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頭から流血、女性ひき逃げ死…茨城・龍ヶ崎(読売新聞)

 11日午前1時頃、茨城県龍ヶ崎市川原代町の県道で、女性が頭などから血を流して倒れているのを、乗用車で通りかかった男性が発見した。

 女性は搬送先の病院で死亡が確認された。

 竜ヶ崎署の発表によると、女性は同市長沖町、飲食店員桐原みゆきさん(23)で、現場には車のフロントガラスの破片などが落ちていた。同署はひき逃げ事件として調べている。

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カーナビ物色で現場に 名古屋ひき逃げ、同乗者供述(産経新聞)

 名古屋市の国道交差点で3人が死亡したひき逃げ事件で、事件を起こした乗用車に同乗し、窃盗などの容疑で逮捕されたブラジル人の男2人のうち1人が「カーナビを盗むため現場付近を通行していた」と供述していることが5日、捜査関係者への取材で分かった。

 2人は「パトカーに追い掛けられていた」「赤信号を無視した」とも供述。熱田署捜査本部は、車上狙いの物色中にパトカーの追跡を受け、逃れるために無謀な運転をしていたとみて調べを進めるとともに、危険運転致死容疑で指名手配した運転の男(26)=岐阜県美濃加茂市=ら残る2人の行方を追っている。

 捜査本部によると、ひき逃げ車はナンバープレートが付け替えられた盗難車で、車内から車のガラスを割る特殊工具やバールが見つかった。逮捕された別の1人は「食事に行くために現場近くを通行していた」と供述しているという。

 乗用車は事件直前に、ナンバーと車種が合わない不審車としてパトカーに追われていた。車が急にスピードを上げたため、愛知県警はほかの車に危険が生じると判断し追跡をやめたが、車はそのまま暴走を続けたらしい。

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 国土交通省発注の鋼鉄製橋梁(きょうりょう)工事をめぐる談合事件で、談合行為を黙認し、防止策を講じず会社に損害を与えたとして、神戸製鋼所(神戸市中央区)の株主が当時の経営陣6人に課徴金など約2億3500万円の返還を求めた株主代表訴訟は10日、6人が会社に解決金計8800万円を支払うことなどを条件に、神戸地裁(角隆博裁判長)で和解した。

 和解条件には、原告が推薦する弁護士が参加して、コンプライアンス委員会を設置し再発防止に取り組むことが加えられている。

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「これ以上の説明はない」=規正法違反、石川議員の辞職に否定的−小沢氏(時事通信)
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カーナビに事件現場登録=月決め駐車場を行き先に−木嶋容疑者、下見か・埼玉不審死(時事通信)

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